Osezaki, inside of the bay
伊豆半島の西伊豆の最も手前に位置する大瀬崎は、戦後すぐに海水浴場・ダイビングポイントとして整備され、関東からのアクセスの良さ・整備されて安全な施設の充実度などからダイビングの聖地とされてきました。また、遠くにたたずむ富士山、岬に位置する大瀬神社と神池など、水中以外でも自然の趣を感じられる場所でもあります。
※ DIVE Explorersでダイビングを実施されたことの無い方は、チェックダイブを事前に行わせていただいております。
※ 上記の難易度や必要ライセンス等は、DIVE Explorersが独自に定めたものです。
大瀬崎の“湾内”は駿河湾の中の、さらに飛び出た岬の内側に位置します。その地理関係から海況が非常に安定しており、台風が直撃したとき以外は潜れるというぐらいに穏やかな海になっています。
テクニカルダイビングや各講習など、負荷の高いダイビングのスキルトレーニングを実施するには最適なダイビングポイントといえるでしょう。
ダイビングのベースとなる場所からエントリーポイントまでも非常に近接しており、器材を背負ってからほとんど歩かずにエントリーが可能です。
器材干し場や宿泊施設も浜に近く、準備や撤収にも手間がかかりません。
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西伊豆 大瀬崎は、関東でDIVE Explorersの講習をスタートする際に頻繁に使用するダイビングポイントの一つです。
現地設備の充実具合や、現地のサービスのテクニカルダイビングへの理解など、トレーニングに必要な要素が整っており、集中して講習に取り組むことができるオススメのダイビングポイントです。